085890 ランダム
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花鳥風月

花鳥風月

noise innocence

俺こそが神さ
四面楚歌?
何かのまやかし
この俺の行く手を阻むものなんて最早何処にもない。

ほら早く。
君も俺に傅いてごらんよ。
苦汁をなめるのも耽美じゃないか

理念羅列
理論羅列は笑われ
時にからかわれ

羅列なんてただのノイズ
使う時こそ有効に
相手の脳髄の一番奥深くに
入り込んで埋め込まれてまるでμチップのように
記憶から逃れられぬように

俺こそが神
召されるも恐るる事無く
俺には誰も敵わない
この世の頂点なぞ容易く
飽くほどに呆気ない


ほら俺に傅けよ。
早く。
誰よりも君が。
そうしたらもう良いから。
For God's sake hold your tongue,and let me love.




††††
ちょいとぶりの更新。
でも相変わらず意味は解らず…。
うーむ。
聴いてた曲は妖精帝國で『Patriot An them』。
この曲はバックの音が好きだなぁ。
こういうビート大好き。
そういえばFF7でもこんな感じの曲があって、あれは良い…って思った記憶あります。
妖精帝國は声が最初違和感ありまくりですけど。
慣れたら平気ですよね。


詩のことですけど、この詩の男性は純粋に君に愛されたくって愛されたくって仕方なくって、全部手に入れたら君も手に入るんじゃないかと。
そんで富も栄誉も名声も全部手に入れて本当に世界の頂点に立つわけですけど、君だけ敬遠していて…。
自分のものにしたくて頑張ったのに、頑張れば頑張るほど人が変わったようになっていく男性に君は恐怖を感じてしまって、自分が好きだった優しい男性が消えてしまって悲しかったんですよね。

でもなんか男性が切羽詰まったような感じで今の彼の精一杯で抱き締めながら言うんですよ。
『忠誠を誓え』って。絶対裏切らないって。ずっと傍にいろって。
以前の彼ならきっと普通に頬染めながら『好きだよ』とか言っただろうけれど、今の彼にはそれが限界で。

最終的に君はOKしちゃうんです。
性格は変わってしまったけど根本が変わってないって気付いたから。
晴れて結ばれた二人。
だから最後、男性は想いが溢れきって『たのむから黙って、ただ愛させてくれ』って言うんですねぇ。ぎゅーって抱きしめながら。(詩の最後の英文は『』通りです)

今回の詩を作成するにあたっての物語はなんだか長すぎて、だから詩にするのが難しかったです。
これで筆不精でなければ詩って言う短いものではなくて小説、として詩の元になったお話をつらつらと書けるのに…。
面目ない。

μチップは「まいくろちっぷ」です。
何かマイクロの記号が可愛かったのでつい。


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